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電波を飛ばすこととは・・・

こんばんは。

今日は周りの市で花火大会がありました。

よっしんも意気揚々と花火大会へ・・・。

 

行っていないです(´;ω;`)

ううう。

 

今日は無線LANについてです。

(来年くらいにある資格の勉強で出てきた内容なんですけども)

 

〇生い立ち

IEEE 802.11で規格が設定されました。これがスタートです。

初期の頃は2.4GHz帯の電波を使用していました。その当時の伝送速度は11Mbps。今日の時点を考えると、凄い遅いんですけど、当時はびっくりするほど早かったらしいです。

その後、IEEE 802.11aによって規格がバージョンUPされました。

この時になると5GHz帯域を利用して、54Mbpsまで伝送速度は向上しました。

2009年にはIEEE 802.11nにより更に技術的な進歩がありました。このころには伝送速度が600Mbpsを超えるようになってきました。これならば今日の無線通信の速度と比べても遜色ないですよね。

 

無線LANの仕組み

信号を変調→アンテナで情報を電波として飛ばす→受信機でキャッチ→復調して信号に戻す。

 

〇変調方式

変調とは電気信号を搬送波に乗せて運ぶための前処理みたいなものです。アナログの方式、デジタルの方式が存在します。

基本的には電気信号の波形に対して、振幅、周波数、位相のどれかを、一定のルールに基づいて変形します。

 

無線の場合、情報がきちんと伝わったかそうでないかということを確認する術が有線のように直接的に見ることができません。

そこで登場するのが、アクセスポイントです。アクセスポイントが信号の信号路整備の役割を果たすことで情報の伝達を制御できるようになります。

 

難しい。。。